2年生

荒井 萌香(あらい もえか)[医]

大人っぽい雰囲気の優しい女の子。しっかり者の彼女は、授業に真面目に参加し課題も期限前にしっかり終えている。卓球部への出席率も同期内でトップクラスで、大学始めだがメキメキ上達している。高校時代は合唱部で今でもコンサートを聴きに行くらしい。また向上心も人一倍強く、春休みには留学しにいったとか、。そんな根っからの聖人な彼女に、卓球のことでも他のことでもどんどん話しかけてみよう!

安藤 寛希(あんどう ひろき)[医]

同期の男子では唯一、中高からの卓球経験者。周囲からは部を引っ張っていってくれる存在として期待されているが、本人にそう言うと「卓球部辞めようかな〜」と返されてしまう。シャイな性格であまり自分から積極的に話しかけるタイプではないが、先輩に部飯を持ち掛けるなどお茶目な一面も。また、試合後に対戦相手にアドバイスを聞きに行ったりするくらい、卓球に熱心に取り組んでいる。教習所帰りなど、よく萎えてる?姿を見かけるが、理三B判定の学力・横市医学部卓球部トップレベルの実力を持っている彼にはぜひ自信を持って、自らエースを名乗ってもらいたい。

磯辺 莉子(いそべ りこ)[医]

笑い上戸で常に明るく、そしてよく寝る莉子!フェリス譲りのお嬢様オーラとは裏腹に、あらゆる課題やテスト勉強を締切前日(当日?)まで放置するが、なぜか単位をしっかりとってくるコストパフォーマンスの申し子でもある。基礎有機化学の試験にノー勉で挑み計画的落単をする大胆さも持ち合わせており、彼女のミステリアスな生態により一層注目が集まっている。そんな莉子の一年の時の口癖は「2年からは本気出す!」。今年は莉子の「本気」に乞うご期待。

江崎 大志(えさき たいし)[医]

「いつでもマッチョになれる素質を持っている」と普段から豪語する、ガタイのいい彼だが、1年生4月初頭のトフルの時から付き合いのある筆者でさえ、彼がマッチョになった姿は想像がつかない。筋肉以外の何かで構成された恵まれたボディは、もう医師なんじゃないかという貫禄を放っている。とても柔和でノリもよく、食通で美味しいお店をいくつも紹介してくれる。ぜひ見かけたらぜひじゃんじゃん話しかけてみよう。もっとも、見かけられたらの話なのだが...

小田中 眞衣(おだなか まい)[医]

阪大から再受験でやって来たのだが、年上とは思わせないようなフレンドリーな雰囲気で接してくれている。全学ダンス部ALMAでも活躍しながらバイトにも力を入れており、とても忙しい生活を送っているため、最近ではややレアキャラ。そんな中でもいつも明るく振る舞い、会話を弾ませてくれる。多忙ながらも卓球部同期のイベントごとにはよく出席してくれるため、筆者は常々感謝している。

加藤 咲磨(かとう さくま)[医]

医学科随一の努力の天才。1年生のころからGPA3.9を取るという化け物っぷり。また教師の才能も持ち合わせており、試験直前には定期的に勉強会を開き、様々な人を留年の危機から救ってきた。多くの同期から慕われているのは言うまでもないだろう。ここまで聞くとお堅い人なのかと思う人もいるかもしれないが、ここが彼の魅力!遊ぶときはしっかりはっちゃける。普段のまじめさと裏腹に、得意のピアノを活かし、福浦軽音部で大活躍!飲み会では場を盛り上げるムードメーカだとか、。そんな2面性をもつ彼の計り知れない魅力に、夢中になること間違いなし!

木下 聖康(きのした せいこう)[医]

隠れ癒しキャラと言えばこの人。
長身&スレンダー&メガネ。東工大でロボットを作っていそうな雰囲気がある。彼は常に優しいオーラを身にまとい、人の悪口を一切言わない。居るだけでその場の雰囲気が朗らかになるため、皆んなから愛されている。
そんな彼だがテスト期間は歩く精神安定剤と化す。というのも、勉強をし始めるのが遅いったらありゃしない。皆が試験対策に勤しむ横で、彼は熱心にスマホゲームをしている。それ故、テスト直前には彼の(少ない)勉強量を聞いて安堵する生徒が後を絶たない。何故それほどまでに焦らないのか、何が彼を焦燥感から遠ざけるのか、気になって仕方がない。

気仙 健心(きせん けんしん)[医]

会話デッキが多すぎるコミュ力最強共学出身男子!!三人きょうだいだからであろうか….何を話しても必ずウィットの聞いた返しをしてくれる。

彼のそんなコミュニケーションの取り方から分かるように頭の回転も早く、また人の良いところを見つける能力もバグレベルに高い。筆者は医学科2年生の中で一番人格が優れているのは彼なのではないかと疑ってやまない。人望が熱いという単語は彼のために作られた言葉であろう。
そんな彼のインスタは長期休暇になると毎日違う場所で撮ったさまざまなメンツとのストーリーが上がる。こんな行動力の塊の彼の口癖は「なんでも経験としてしたい」。一緒にいると新鮮な日々が味わえる。筆者はそんな彼のことがとても好きだ。

四ケ所 葵(しかしょ あおい)[医]

家庭的さと活発さを兼ね備える彼女は、家に遊びに行くと暖かい手料理と共に迎え入れてくれる聖母のような存在だ。その母性とは裏腹に卓球の腕前は天下一品。その可愛らしい見た目からは想像もできないようなスパイクを放つかっこいい1面も。横市の卓球部界を担っていく葵に今後も目が離せません!

志村 圭音(しむら けいと)[理]

全学卓球部から医学部卓球部に現れた最強2年生。卓球の実力は折り紙付きで全学卓球部でもレギュラーに入るほどである。しかし、見た目はかわいく、ファンクラブがあるとかないとか、、、。性格は真面目。二宮金次郎。最近は勉強が忙しいらしく、あまり部活に来てくれなくて悲しい。コミュ力が高く、話すと楽しいので、ぜひ話しかけてみて!

田之頭 瑛祐(たのかしら えいすけ)[医]

卓球部屈指の頑張り屋さん。当部活と硬式テニス部を兼部し、尚且つバイトを3つ掛け持ちする体力お化け。他方、どれだけ忙しくても愛のためなら時間を捻出する熱いハートを持つ漢。可愛らしいお顔をしているので中々モテるが、意外にも恋の悩みが多いとか…。そんな彼にはミュージカル鑑賞(舞台鑑賞)という高尚な趣味があり、高額なチケットもサクッと買ってしまう。また名探偵コナンガチ勢なので、コナンの話になると「んで?君はどれくらい知ってるの?」と言わんばかりの余裕オーラを出してくる。強い芯があり、一途な彼はきっと後輩にも優しく接してくれるはずだ。

名倉 太智(なぐら たいち)[医]

退職後たった半年の受験勉強で、志高くして医学部へ入学してきた。社会人としてのマナーや配慮がしっかり身についており、落ち着きのある彼のオーラは皆に安心感を与える。また、ゴルフ部にも所属しており、ゴルフの腕はプロ顔負けだとか、。豊富な経験と巧みな話術で名倉ワールドに引き込まれること間違いなし!どんな人とも仲良くなれちゃう不思議な魅力を持った彼と、一度はお話ししてみてはいかが?!

野口 杏花(のぐち きょうか)[医]

はるばる大分県からやってきて、バイトに遊びに高頻度の帰省と多忙な日々を過ごしている。卓球部には1年の夏頃に入部してくれた。彼女の象徴はやはり大分弁。THE・女子大生な可愛いルックスと口を開くととまらない大分弁…これぞギャップ萌えである。これまでに何人の同期がそのギャップの虜になったことか数知れず(筆者もその1人)。ギャップ萌えの極意について知りたい人はぜひ積極的に話しかけてみよう。(ただし、彼女の大分弁は非常にうつりやすいので要注意である。)

宮沢 航佑(みやざわ こうすけ)[医]

医学科随一の愛されキャラでムードメーカー。誰に対しても腰が低くて人の良いところを見つけるのがとても上手。また母校愛がとても強い彼は男子校出身者に特別な愛情を抱いているそう。ただ母校愛、そして現役愛が強すぎるあまりに地域枠の先輩に喧嘩を売るという大胆な行動をとってしまったことも?!そんなお茶目な彼のことがなんだかんだでみんな大好き!彼と話せば自己肯定感アップ間違いなし!

門傳 侑樹(もんでん ゆうき)[医]

受験戦士を終えたと思ったら、バイト戦士兼ジロリアン兼ジム愛好家となった彼だが、Macだけで月n万円(本人に聞いてね!)というストイックな稼ぎ方に反して、日常生活では優しく、とても穏やか。バイトとジムの反復横跳びの生活は伊達ではなく、我々が旅先で見たその筋肉は、筆者から「ほえっ」という声があがる程であった。果たしてそのフィジカルが卓球に活かされる日がやってくるのか、我々は彼の部活への出席を期待している。

三輪 ゆらら(みわ ゆらら)[医]

バイオリンやバレエを趣味として嗜み、マリー・アントワネットに負けず劣らずエレガントな人間である。休日は1日中お紅茶をお楽しみになっているのかと思われていたが、実はずっとゲームしているらしい。ゲームの腕は相当なものであろう。真面目そうに見えて実はとても面倒くさがり。課題は締め切りの1分前に出す派である。そんな彼女は大学から卓球とドラムをはじめ、バンドのライブや弦楽舎、卓球部と多方面で才能を発揮している。まだまだ謎の深い彼女の本性をツイッター(X)では覗くことができるようだが、残念ながら筆者はまだフォローさせていただけないらしい。

俵 玲来(たわら れいら)[医]

いつも元気で笑顔の絶えない彼女。根っからのスポーツマンで中高ではバスケをずっとしていたのだとか。「バスケは満足したから、あたらしい競技をやってみたい」と、同期の中で一番最初に卓球部に入部を宣言した彼女だが、現在はすっかり女バスにハマっている。そのため、悲しいことに卓球部の練習にはめったに顔を出さない。ただ、卓球部の同期で集まるときは必ずと言っていいほど高確率で出現し、場を盛り上げてくれる。

山口 隆太朗(やまぐち りゅうたろう)[医]

医学科2年生のシケ長&学年代表を務めるドラゴン!いつもいろいろなところから仕事を見つけ出して働いてくれるため常に多忙である。しかしそれでいて、意外とフッ軽で遊びの誘いは基本的に断らずに来てくれる、バケモン体力の持ち主。また、大学内外のさまざまな団体に入って精力的に活動しているので、是非是非興味があれば質問しましょう!!優しく教えてくれるし、絶対に役に立つこと間違いなし。ゴシップ集めにも余念がなく、睡眠時間を削ってカップル情報を入手しているなんて噂も。ヨット部をやめて卓球部に登場する頻度が増えると思うので、彼の成長には期待できるでしょう!

渡辺 啓太(わたなべ けいた)[医]

圧倒的陽。彼を表すならば、この一言に尽きる。天下の湘南高校から来た彼は、その持ち前の明るさとコミュ力によって、横市医学部卓球部に太陽がごとく君臨している。1人いるだけで体育館の照度を一万ルクスは優に上昇させていること間違いないだろう。彼いわく高校時代と比較すると垢抜けならぬ垢入れをしてしまったそうだが、筆者にはまるで信じられない。その真偽を問うべく、筆者は彼のインスタに潜りこんだが、とたんにスマホが閃光を発し筆者は本体のメガネを残し蒸発してしまう大惨事となった‥。諸君は二の舞いならぬよう、サングラスをつけ遮光カーテンを体に巻き付けて、彼のインスタを見るべきである。彼の性格を端的に表すと、「猪突猛進」である。誰にでも話しかけ、どんなことにも挑戦し、本気で臨む。筆者も見習わなければと常日頃から思ってはいる‥。彼の長所は、卓球のプレースタイルにも現れており、彼の本気のスマッシュはもはや肉眼で捉えることができない。さて、長くはなってしまったが、彼から諸君への一言をもってこの場を締めることとしよう。「あなたの心を照らします」𝑲𝒆𝒊𝒕𝒂 𝑾𝒂𝒕𝒂𝒏𝒂𝒃𝒆

渡邉 優理(わたなべ ゆり)[医]

ムードメーカーなお姉さん、ゆりちゃん。 アメリカに住んでいた経験もあり、英語はペラペラ。時々同期と英語で話していることもあり、その姿はかっこよく英語の勉強のモチベーションになる。美人でスタイルも良く、コミュ力が高く誰とでも笑顔で話し、とても親しみやすい。そのような「できる女」である彼女だが、テスト勉強やレポートを直前に始めるという意外な一面も持つ。しかし、それも結局は高得点を取るところもさすがである。新入生は一度話したら憧れること間違いなしだろう。